日記5/27〜5/28&邪念とか(2)トラックバックについて

◆指摘されたからという訳ではないのだけど、箇条書き日記。

◆ファンブックの件はなんか手詰まり感が強く、イヤ〜ンな雰囲気になってきてしまっている。3年間ほったらかしになってたものを、いきなり投げられてもなあ、と言う感じだ。

◆コンビニ・オリジナルグッズの件で打ち合わせ。前回情熱を持ってやってくれた先方の担当者が転職されるという話でびっくり。さらにびっくりしたのは本宮ひろし事務所がイエローキャブのグッズを手がけているという話。びっくりしたが、なんか納得できる話でもある。

◆週末恒例の旧部署定例報告会はつつがなく終了。韓国でソフトに合わせモデルガンを売る話、実現したらおもしろいなあ。

◆社内悪巧みの打合せをちょろりと。結構困った状況。閉塞感がひしひしと。

◆その後、例の版画の件で長めの打ち合わせ。閉塞感がひしひしと(泣)。

◆その後、フィギュアの監修の件で各位に確認したり、来年のカレンダーイラストのラフ画を見て喜んだり、アニメのファンブックの色校のチェック状態をチェックしたり。

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実はジオからココログに引っ越して3日目にして既にジオの時よりは一日のヒット数が上になってたりしてて、嬉しい反面こりゃ反則だよなあ、と感じることしきりであります。ジオのサイトのでは3年かけてやっと一日20〜30ヒット位だったんで。
それでも一時は「メガネドラッグ」でgoogle検索するとメガネ販売店メガネドラッグを抜いて1位で表示されるとこまでいってました。(今は駄目です。なんでかはしらないけどネ。)

昨日、blogにコメントが欲しいという浅ましい事書いた訳ですが、浅ましいと言われようと欲しいのは本音であったりします。ですので単純にアクセス欲しいとは思っているのですが、このアクセス量は何を意味するか、とか考えて、SEの友達にblogがなんでgoogleにヒットしやすいかとか聞いてみたりしていたのですが、

人工事実加野瀬未友さんの


はてなのTrackBackは受信先のURLが入ってないと受け付けない
TrackBackによってあなたの評価は上がってますか?
の二つの文章を見てはたと思いついたりしました。

自分ははじめ、トラックバックは引用するためのシステムだと思ってたんですが、要は、一時のテキストサイトの多くの人が考えたであろう
「オレのサイトだって一度侍魂にリンク張ってもらえりゃ…」
という夢をかなえるシステムだったんですね。それならせめてこちらからもリンクを張るのは礼儀でしょう。ということではてなトラックバックシステムは倫理的に正しい。
さらに、リンクを張ってもらう以上は覚悟を持ってリンクを張るべきである、という加野瀬未友さんの話も正しい。特にネガティブな方向でリンクが張られてしまった場合の、リンクされた側の精神的ダメージというのはかなり大きいものがあります。それを避けるために、バックトラックをはずすこともありますよと但し書きされているのは親切だなあと思いました。

自分も過程としてアクセスは欲しいけど、最終的にはコメントもらって、そこから文章のお題が引き出せれば良いかなあ、と。コミュニティとアクセス数はイコールでは無いし。アクセス数は多くなくても非常に盛り上がってるサイトはいっぱいありますしね。そういうサイトを目指したいものです。