nikki
◆息子が夏休みになって、奥さんと一緒に里帰り。
◆とはいえ、自分はそんなに羽を伸ばすという訳でもなく、淡々と仕事し生活する感じ。枯れてますな。
◆仕事の面では種々のことを人に引っ張られてやったりこれまでの勢いの残りでやったり。
◆会社で机に向かうとめまいがするほど嫌んなってきたので、取りあえず机の上の整理などしてとにかく気分を変えるべく努力。
◆土曜日に名古屋から出て来た音楽の同士と横浜中華街>>川崎と飯食ったり語ったり楽器屋いって涎垂らしたりする。現在止まってしまっているアルバムの作成は、表現手段を限定する事で作業を加速する方向で意見が一致。
◆日曜日に起きたとたん、なんか音楽やるの面倒とか一瞬思ってしまい愕然。いや、これじゃ本当に鬱だから。オレが音楽作るのが嫌だったら本当に死んでるのと同じなんで。
◆でまあ、実際には面倒ではなかった訳ですが。
◆でも一日の大半をメガテンやってたような。これで３周目クリアだよ。好きだねオレも。
◆月曜日もやっぱり辛かったり。そういえば昔から自分はなんでも２年目って辛かった気がする。
◆部会で懺悔したり、昼飯に元上司の人と一緒に行って毒を吐いたりして、少し気分が楽になる。
◆仕事に音楽を絡みませるという野望も、また一つ開拓の手がかりをつかむ。これで会社に行くモチベーションを得るのだ！
◆事務的な仕事をさっさとやって、夕方、ご招待いただいたソニーコミュニケーションのWEB発のキャラクター展示会を見にいく。一応ご招待なのでアテンドしてもらって色々と説明を聞く。勉強になるところも多々。
◆帰りの道すがらBECKでサンドウィッチとコーヒーで軽く晩飯を済ませ、帰宅後は音楽聴きながらお手伝いをしているサイトの更新作業と、新しいデザインのプロトタイプなぞを作ってみる。
◆どうやら寝不足だとてきめんに心身にダメージを受けるらしいので早く寝るべきなんだが、今日もこんな時間ではある。もう寝るけど。
nikki
◆問題編集者と1年近くやってたムック本が無事校了。この本のことで頭がいっぱいだったりしたので、半分抜け殻っぽいかも。
◆逆に、この本にかこつけて色々と後回しにしていた事を、さっさとやらねばならんですな。胃が痛い。
◆てゆうか、仕事に対する心構えや覚悟みたいなものが未だに出来ていない、人と付き合うとき自分の前提が全く未熟、とかそういうことでいたたまれなくなって胃が痛い。
◆それで体調崩すとか言ってちゃしょうがないんだけどさ。ちゃんとやることやれば良いんだけど。
◆とにかく、こういう時は言葉が無くなってくるので、リハビリを兼ねて、こう日記を書くわけです。
◆ゲームの事とか全然書いて無いので、ちょっと書こう。前も書いたけど友達と一緒に人工無能で遊んでいます。ソフトはsixamoという、人工無能が勝手に言葉を覚えていくタイプのやつ。ネットでみんなで育てる人工無能は『ゲームの話をしよう』で八谷和彦さんが吉田戦車のマンガを引用して語っていた「遊ばなくてもいいゲーム」のかなりの条件を満たしているように思う。すごく面白い。多分、通常言われるゲーム性とは違うものなんだけど、この面白さっていうのは何なんだろうか。考えたい。考察していきたい。
◆という自分の興味とは別に、上でも書いたけど自分自身のことを色々と悩みます。自分を変えるというのはこういう地味な作業の繰り返しなんだろうけど、その果てしなさを思うと人は嫌になったり投げちゃったりする訳で。それを色々面白くしようと工夫するのがその人の個性だったり。
◆カラダの調子は大分良いのですがココロ的にしんどいような。まあ、でもこれまでずっとこういうのをココロの問題と思ってたんだけど、こういうのはカラダの事として認識した方が良いような気がする今日この頃。
◆せめて音楽やるか、という事で３連休の最後の日に、サンレコ整理したりメモ書き程度の曲をいじったり、一回ラフミックスした曲を再ミックスしたりする。
箇条書きnikki
◆もー、前回日記を書いた時は死ぬんじゃないかというほど心身共にくたびれ果てていたんだが、その夜からなんか調子を盛り返したのだった。
◆その原因は今仲間内でよってたかって育てている人工無能に大笑いさせられて、それでなんかプラス方向のスイッチが入ったのかもしれない。
◆で調子は良くなったんだけど、以前から予約していたので土曜日に家族と一緒に築地の鍼灸院に行く。生まれて2度目の鍼治療。1時間ほどじっくりみてもらう。胃の辺りに悪い気が溜まっていて、水が溜まったり温度が低かったりしているらしい。
お灸をすえてもらうと、問題あると言われた箇所は他の場所に比べてめちゃくちゃ熱さを感じる。お灸の後は、つま先から頭のてっぺんまで鍼を打ってもらう。息子は興味深々で見ていたようだ。
本当は奥さんも見てもらう予定だったのだが、時間が押していることもあり今回はパス。変わりに息子が刺さないツボ刺激器具みたいなもので10分くらい刺激してもらう。くすぐったがること。
◆その後、家族で築地見物。初めて行った街ですが、いいところですね！市場をぶらぶらし、海鮮丼を食し、築地本願寺を見物して帰る。
◆日曜日は奥さんと息子がお出かけだったので、一日家でボーっとする。久々に真・女神転生IIIのマニアクスをちょっとやったり。
◆月曜日、先週あったような通勤時のしんどさは無い。悪い気が抜けたせい？
◆監修仕事と出版社との打合せと社内会議と。
◆家に帰ってから奥さんと話をしたり、奥さんの手紙の校正をしたり。
◆火曜日、今日から息子が林間学校なので興奮して5時に起きてくる。ひえ〜。
◆集合場所まで行って息子のお見送り。
◆その後会社へ。
◆今日は比較的仕事もヒッパクしていない。監修作業と会長への監修依頼と調整と。
◆なにしろ５時起きなんで眠い。帰れる時は帰るべと珍しく７時台で会社を出る。
nikki
◆いい加減、日記の間が空いてしまった。かなり仕事が忙しくて、心身共にヘトヘト状態になってしまっておりました。
◆奥さんとちょっと衝突したり。いつも同じパターンな。怒られつつも話をしてお互いに生活改善策を考えたり。
◆例の問題編集者とやってるファンブックに関しては、なんとか作業が見えてきてきた。会長から残りの原稿も貰えたし。
原稿のお礼のメールを携帯にも同報し忘れて滅茶苦茶怒られたが。（PCには送ってたんだが）
◆いい加減疲れてしまって、軽い鬱。奥さんが渡してくれた『こころの科学』を通勤時に読んでみる。「向精神薬療法の限界」という特集。別に奥さんには精神薬飲めということで渡された訳ではないのだが。
精神薬の事とか知らない事ばかり。へー。
いいんちょは文系か理系か
いきなり私事で恐縮ですが、私は文系人間であります。文学部出身でありますが社会科が大嫌いという珍しい人間でありまして、大学も数学で受験しました。
なんで社会が嫌いかと言うと暗記が大の苦手なんですね。私に言わせりゃ暗記しなければならない事項なんてものは例外処理事項な訳で、例外処理ばっかりしなきゃならない「社会」なんてモノは学問として方法論が間違ってんじゃねえかと思う訳です。
義務教育においても社会科ではなく歴史学を教えろってんだ。
そんな訳で私は他の科目にくらべて覚えなければならない項目は少なくて原理を理解すれば良い数学が好きなのです。
ま、そんなことは置いておいて。
で、今回いいんちょは文系か理系かというのを考えてみました。少々おつき合いを。
多くのプレイヤーの場合、パソコンゲーマーの夢を誘うこともあり（笑）いいんちょは理系なのではないかと思っているのではないかと思いますが、私もそう思います（笑）。
その理由（妄想とも言いますが）を以下に述べます。
まずいいんちょは単なるお勉強少女ではなく、目的あっての勉強家であります。つまり目的を達成するだけの勉強はしなくてはならないけれど、必要以上の勉強はしなくても良い訳です。もちろん勉強することによって今の自分の辛さを忘れられるという事もあるので、必要以上に勉強してしまうという可能性はありますが。実際に私が高校時代にこっぴどい失恋をした際辛さを忘れるためにした事は昼寝と勉強でありました。
閑話休題。
で、私立文系の大学に進学する際に必要な科目と言うのは、大体、国、英、社の３課目であります。
そしてたいていの場合お勉強少女というのは効率を重んじますので、必要で無い科目にはあんまり力を注ぎません。勉強の目的が明確にあるいいんちょはなおさらであると言えます。
ところがいいんちょは数学が得意なのであります。
主人公は一夜漬け＋あかりとの勉強で平均点８０点以上を叩き出せる訳で、頭は良い。回転が速いと言うのもあるだろうし、勉強の勘所というものも判っているといえるでしょう。
その主人公が難しいと感じる自習時間の数学問題をかなり手早く解いてしまったいいんちょは数学が得意であるといえます。
数学と言うのはどちらかといえばセンスで解くようなものなので、あんまり日頃勉強しない主人公には他の科目にくらべて条件的に有利な科目でありますが、頭の回転が速い主人公を凌ぐいいんちょは、少なくとも数学も良くできるという事は言えるでしょう。
ただ、これだけではいいんちょが理系と断定するのは軽率ではあります。進学の為に数学の点数がどうしても必要なのでしかたなしに数学もがんばっているのかもしれません。
では、どんな場合に文系の女の子が数学を人一倍勉強する必要があるのでしょうか？それには以下の３パターンが考えられます。
１）学校の推薦を貰うには内申点を上げなあかん。
２）国立大学を受験するから好き嫌い言うてられへん。
３）数学がたまたま性に合うとるだけや。
（※いんちき神戸弁御容赦）
まず１ですが、いいんちょはこの高校のレベルでは希望の大学には入れないと言ってますんで却下。
次は２。国立文系ならば共通テスト（私の受験時代は共通一次と言っておりました。嗚呼。）を受けねばなりません。ただ、共通テストの問題と二次試験の問題は随分傾向が違います。文系を受けるなら共通テストの問題をクリアすればいいので、そこに焦点を絞って勉強する事になります。二次試験で数学がある場合はそれなりの勉強をせねばなりません。
共通テストの問題と言うのは、速さと正確さは求められますが、証明する過程が採点の評価対象にもなるような難問はあまり出ません。という事は学校の試験レベルの問題であり、そのレベルであれば主人公はちゃんと解ける。そんな主人公が頭を抱える難問をすらっと解けるいいんちょは数学が得意であると断言できます。
希望校の受験の事で必死であり時間的心理的な余裕が無いいいんちょが余計な事をするとは思えません。
とすると真実は３のように、いいんちょは数学はもともと得意であると言う事であり、受験でも自分の得意分野を活かしてくるのではないでしょうか。
と言う訳で、私はいいんちょ理系説を唱える訳であります。
でも、いいんちょは何学部に進むんでしょうね？自分的には医学部とかに進んで保健室の先生なんかになってくれるとツボなんですが（大妄想）。
nikki
◆土曜日は家族が水泳に出てる間、自宅で死んでたのだが、なんか家の外の街頭演説がうるさくて起き出してネットする。
◆mixiを色々と見てみると、以外と有名人と言うか自分がメディア上で知っている人が、友達の友達の友達くらいにいて、へ〜って感じ。そういう人の交流関係とか趣味見たりするのがmixiの正しい遊び方なのかも。
◆日曜日は奥さん人脈で二家族で鎌倉へ。鎌倉周辺は暑くてすごい人込みで大騒ぎ。鎌倉の大仏の前にある武器屋が奥様二人の主目的だったりするのはどうなのか。
◆「Far East Recording」の存在を知って狂喜乱舞。かっちょいい。
◆月曜日は普通に仕事してたのだが、最近連勝続きだった会長の承認作業で会長に叱られてショボン。
◆こっそり更新している鬱系の隠しHPで、欲を出して面白くしようなどと考えてしまい、ちょっと複雑な気持ちになる。
